22.05.21
アーティストや市民楽団が指導しフェスティバルへの出演を目指すワークショップは、スキヤキの大きな目玉のひとつ。今年もブラジル打楽器やアイヌ合唱、アルゼンチン音楽などのワークショップを開講します。
●世界の打楽器ワークショップ for キッズ ブラジル打楽器「マラカトゥ」
講師:廣瀬拓音
●世界の仮面でパレード for キッズ
講師:金沢美術工芸大学ワークショップ部ちきゅう
●親子で体験!アイヌの合唱「ウポポ」
講師:マユンキキ
●ブラジル打楽器「マラカトゥ」ワークショップ
講師:廣瀬拓音
●アルゼンチンのフォルクローレ音楽ワークショップ
講師:マリアナ・バラフ
国内外から集まるプロアーティストによるオリジナル公演を製作します。市内の空き家を整備し、街中で生活することで発見できる地域の文化資源やそれぞれの文化を取り入れた楽曲とパフォーマンスを製作し、世界初演!スキヤキでの披露後も、ユニットの継続的な活動を目指します。
国内外で活動するアーティストが南砺の子どもたちに直接楽器の演奏や、文化についてレクチャーするプログラム。今年は、市内4校がブラジル北東部のリズム「マラカトゥ」体験を、市内1校がスティールドラム指導を受けます。南砺のすべての子どもたちが多様な音楽や文化に触れ、異文化理解につながる機会を継続的に創出します。