24.06.16
カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴで誕生し、20世紀最後のアコースティック楽器と言われるスティールパン。
クリアな音色のテナーやダブルテナー、アンサンブルの中心ダブルセカンド、4~6本のドラム缶を使い曲の低音を支えるチェロやベースなど、一言に「スティールパン」といっても、多様なパートが響き渡ります。
南砺市福野では30年近くにわたり、身近な楽器として親しまれ、ドラム缶で出来ているとは思えないほど甘く澄んだその音色に魅せられる人は多数!
実際どんな楽器なのか、音だけじゃわからないから、触ってみたい、演奏したい!
という子どもも大人も大歓迎。
みんなでスティールパンをちょっと体験してみませんか?
[韓国音楽・ブラジル音楽・工作のキッズワークショップはこちら]
受講料:小学4年生~高校3年生:1,000円/大人3,000円
■講師:スキヤキ・スティール・オーケストラ
今回の講師はそんなスティールパンに魅了されたメンバーが集まるスキヤキ・スティール・オーケストラ(通称SSO)。中学生から介護士、保育士、大工など家族のように幅広いメンバーが教えてくれます。まもなく結成30周年を迎え、高い演奏技術と表現力によって日本のシーンの中心として存在するだけでなく、地域にスティールパンを根付かせた功績により全国から高い評価を受ける唯一無二のスティールパン・オーケストラです。
申し込みフォームよりお申し込みください。
問い合わせ:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会