AJATE
アジャテ [ Japan / 日本]
(c) GREGORY RUBINSTEIN
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竹でアフロな祭囃子、理解不要のダンスミュージック！
2021年に続きヘリオスステージ２度目の出演となるAjate は、2009年ガーナ〜ブルキナファソの遊学をきっかけに、日本のお囃子サウンドにアフリカのDNAを認識したリーダー、ジョンいまえだによって結成。江戸祭囃子調の太鼓とアフリカンベース＆ギターが織りなすグルーヴ、さらに自作竹製楽器が暴れ、篠笛が空を舞い、エネルギッシュな声が降り注ぐ。
「世界のリズムはひとつ」をテーマに、現在10人編成で国内外を舞台に活動を展開。2024年には4年ぶりとなるアルバム『DALA TONI』を発表し、英Songlines誌のTop of the Worldに選ばれ、JAPAN TIMESのSpotlightページにも一面紹介されるなど、大きな注目を集めている。
海外からのラブコールも多数で毎年のようにヨーロッパツアーを敢行。小さな町のイベントから、WOMAD（ワールド・ミュージックの祭典）やJAZZ A VIENNE（ジャズ・ア・ヴィエンヌ）などの有名フェスにも出演。その独自の音楽スタイルと圧倒的なエネルギーで現地の音楽シーンに強烈なインパクトを与えてきた。アフロビートや日本の伝統音楽とも異なる、アジアとアフリカの融合によるグルーヴが新鮮で、観客からは「世界がひとつになった瞬間を感じた」「日本とアフリカ、両方の魂が響き合うライブに圧倒された」と絶賛の声が続出している。
Ajateの音楽はアフリカンビートや日本の伝統音楽にとどまらず、アフリカのリズム、日本の祭りの情熱、そして現代のグルーヴを独自に融合させ全く新しい体験を提供。
国境を越えた理解不要のダンスミュージック、その勢いはますます加速している！
●8/23（土）ヘリオスステージ
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