ARTIST

NUSANTARA BEAT

ヌサンタラ・ビート [ Netherlands, Indonesia / オランダ、インドネシア]

@Pasqual Amade

オランダ・アムステルダム在住のインドネシア系移民1~3世代目で構成されるヌサンタラ・ビートは、エキゾチックなインドネシアの民謡グルーヴをクルアンビン以降のモダンセンスと見事に融合させ海外で話題沸騰中。彼らは自分たちのルーツであるインドネシアとの深いつながりと文化遺産を尊重する情熱を持ち、インドネシア音楽の豊かな多様性を紹介しそれを未来につなげようとする彼らのスタイルは、伝統的なサウンドに敬意を払いつつ独自の革新的なひねりを加え、20世紀からのインドネシアの伝統的な歌に彼ら独自のスタイルと創造性を融合させた新鮮でモダンなテイストを加えたユニークなサウンドを創り出す。 トロピカルで神秘的なサウンドをミックスした魅惑的なサウンドは、観客を懐かしくて新しい亜熱帯への旅へと誘う。2021年より活動開始、フィジカル盤としては2023年に「DJANGER / BORONDONG GARING」「KOTA BANDUNG / LAYUNG」の7インチ2枚をリリース。思わず体が反応してしまう転がるスネア・ビートにエキゾチックなインドネシア語の女性ボーカルが乗り、素晴らしい景色と情感を生み出している。今年結成4年目、バンド初となるビッグなヨーロッパツアーを今春より敢行中。冬に予定されているファーストアルバムのリリースまで待たずしてスキヤキにて初来日。同じ東南アジアのルーツを持つDengue Fever やYin Yin 、Altin Gun などのファンにもおすすめ!すでに一部の日本の早耳音楽ファンの間で話題に。いま必見の存在!

 

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MEMBERS

Sonny Groenneveld (Drums)
Gino (Percussions)
Rouzy Portier (Guitar, Keyboard)
Jordy Sanger (Guitar)
Megan de Klerk (Vocal, )
Michael Joshua (Bass, Vocal)

 

VIDEO