ARTIST

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

チョ コ パ コ チョ コ キン キン[ Japan / 日本]

東京で活動する Daido(作曲/映像)、Yuta(Ba)、So(サウンドエンジニア/DJ)の若き3人組。小学4年生で結成するも全員がギターだったため小学5年生で解散。時は過ぎ、ひとりは映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス』に触発されキューバのハバナ大学でコンガを学び、ひとりはテクノや電子音楽好きで早稲田大学の中南米研究会に入り中南米音楽を始め、もうひとりはメタル系バンドで活動。この小学生からの友達同士が再び集まって夜な夜な遊び始めた…それがバンド ” CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN ” となる。名前の由来はキューバの基本的なリズム。2021年に再結成、都内の路上でサンプリングし電子楽器やDAW(音楽制作ソフト)を使い音楽を作るという動画が若者を中心にSNSで話題となる。パーカッションを軸にした電子音楽にフェイクのシャーマニズムを足した音楽を模索中。Instagramでは使用してるDAWの名称からAbletonギャングと呼ばれている。東京都内の一室から誕生する妄想の民族音楽にエキゾチカ、クロスオーバーする様々な音楽文化は「四畳半トロピカリア」とも呼ばれ、今年初めにリリースされた1stアルバム『tradition』アナログ盤はすでにアンコールプレスされるほど注目を集めている。”今どき”の音楽スタイルでワールドミュージックの視点からも今後を期待せざる終えない。ますます進化し続けるであろう彼らの通過点を是非いま、このスキヤキで!

 

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