大吉田誠夫乃助[Japan / 日本]
砺波の散居村の真ん中で生まれ育ち、小学校教員を定年退職後、現在は働きながら作品を制作。古くなったふすまにペインティングナイフ1本で、アフリカの広い大地で暮らす老若男女の人々や動物を描く。
東京・六本木の国立新美術館での「第68回一陽展」で特待賞、富山の美の祭典「越中アートフェスタ2023」で奨励賞ほかを受賞。国宝瑞龍寺(高岡市)をはじめ、富山県内を中心に個展を開く。
これまでに制作した作品は44点。アフリカの絵200枚描くことが目標。
スキヤキ巨大人形隊メンバー。