SUKIYAKI OSAKA

SUKIYAKI OSAKA 2023 

*ENGLISH BELOW

 

Mirrorballs of Majdal Shams, Legends of Kinshasa

 

■出演

ジュピター&オクウェス(コンゴ民主共和国)

トゥートアルド(ゴラン高原)

DJ: hidesumix(日本)

 

■出店 8.4 update!

PLANTATION(出演者レコード・CD等)

BUTTAH(カレー)

 

■2023年8月31日(木) 18:30開場 19:30開演

 

■会場 心斎橋CONPASS (大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F)

 

■チケット [6/1(木)~]

前売6,000円/当日6,500円

チケットぴあ[コード244-664]

イープラス

 

※入場時別途ドリンク代が必要となります。

※高校生以下入場無料。高校生以下は入場時に写真付き学生証の提示が必要です。高校生以下も別途ドリンク代が必要です。)

 

■info

心斎橋CONPASS 06-6243-1666

一般社団法人スキヤキ・オフィス 0763-77-3817

 

 


■ARTIST

JUPITER & OKWESS(D.R.Congo)

TOOTARD(The Golan Heights)

DJ: hidesumix(Japan)

 

■SHOPS 8.4 update!

PLANTATION(Artist Vinyl, CDs…)

BUTTAH(Curry)

 

■2023/8/31(thu) 18:30open 19:30start

 

■VENUE SHINSAIBASHI CONPASS (B1F Shinsaibashi Daiwa Building, 1-12-20 Higashi Shinsaibashi, Chuo-ku, Osaka-shi,Osaka)

 

■TICKET INFO [6/1 thu ~]

6,000JPY/6,500JPY(door)

FREE for high school students and younger.

 

【TICKET AGENCY】

TICKET PIA [code:244-664]

e+

 

※Additional for drinks at the door

※Free for high school students and younger. (Junior high and high school students must show student ID)High school students and younger also need to pay for drinks.

 

■info

SHINSAIBASHI CONPASS 06-6243-1666

Association Sukiyaki Office 0763-77-3817

 

ACCESS 


 

JUPITER & OKWESS / ジュピター&オクウェス [ D.R.Congo / コンゴ民主共和国]

コンゴ民主共和国の首都キンシャサ、ひいては中央アフリカの音楽をけん引し続けるジュピター&オクウェス。伝統芸能に精通していた祖父母の大きな影響を受ける一方で、幼い頃より海外で暮らす機会が多かったジュピターは、少年時代のベルリンでロックやファンクと出会い、独自の音楽観を培っていく。その後コンゴに戻りジュピター&オクウェスを結成し、彼ならではのゲットー・ミュージックを作りあげていった。2006年にリリースされたドキュメンタリー映画「Jupiter’s Dance」はBlurのDamon Albarnをはじめ、音楽界で大きな衝撃と話題となった。2013年に代表作『ホテル・ユニヴァース』をリリース。その翌年にはスキヤキ2014で初来日し、日本でも大きく注目を集めるようになり、その後2017年に『キン・ソニック』、2021年に世界各地のアーティストとコラボレーションした『ナ・コゾンガ』を発表。
コンゴの伝統音楽を基盤にしつつも、その固定観念に囚われない独自のアフロ・ロック・スタイルを構築し、本場のソウル〜ファンクを彷彿させるリズミカルで力強いヴォーカル・スタイルで、世界中の”故郷”を旅しながら、さらなる高みを目指す彼らのサウンドをお見逃しなく。2023年4月から新たな世界ツアーが米国Coachellaから始まり、各地のビッグフェスティバルを巡り、日本のスキヤキでファイナルを迎える。

 

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TOOTARD / トゥートアルド [The Golan Heights / ゴラン高原]

トゥートアルドはイスラエルとシリアの国境に位置するゴラン高原出身。その地に住むムスリムたちは国籍を持たないまま小さな村落で暮らしている。そうした村落のひとつ、マジダル・シャムスを拠点とするトゥートアルドはレゲエ・バンドとしてローカル・シーンでの活動を開始し、現地では瞬く間に大きな人気を獲得。2017年リリースの『レセ・パセ~国籍なき者たちの通行許可証』では、サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグの〈砂漠のブルース〉を大胆に取り入れたミクスチュア・サウンドを披露。レゲエにロック、アラブ音楽やジャズも取り込んだ強靭なバンド・サウンドにのせ、一度も足を入れたことのない祖国への思いをアラビア語で歌い、日本のワールド・ミュージック・ファンの心を鷲掴みにした。そして2020年には『移民の鳥』を発表し、トリオからデュオ・グループへと生まれ変わった新生トゥートアルドを披露。エレクトロなサウンドが加味されて、さらに進化を遂げた。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドへの出演は2018年ぶり2度目。80年代アラブディスコポップで会場はダンス必至!!

 

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hidesumix [Japan / 日本]

吉本秀純●大阪市在住の音楽ライター。ワールド・ミュージックを中心にジャンル不問で東西の様々な媒体で執筆し、編著書に『GLOCAL BEATS』『アフロ・ポップ・ディスク・ガイド』がある。その傍らでDJとしても、北新地のClub Karmaや兎我野町のdo with cafeで長くレギュラーのラウンジDJを務めながら、アフリカ音楽、クンビア、南米全般、バルカン・ビーツ、ボリウッド、アジアものから、越境的な新旧のジャズに至るまで、あらゆる音を数多くのイベントで選曲してきた。

 

CREDIT

主催:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会/一般社団法人スキヤキ・オフィス

制作協力:吉本秀純

協力:CONPASS/Zamora Prod(フランス)/Tootard Office(スイス)